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今さら聞けない!横断幕が持つ意味とは?!

横断幕が持つ意味

普段の生活で、街中や商店街を歩いていると建物から横断幕が垂れ下がっているのをよく見かけます。 何気なく目にしている横断幕ですが、果たして皆さんは横断幕についてどのくらいご存じでしょうか? ひとえに横断幕といっても、懸垂幕、垂れ幕、応援幕、バナー、横幕など形や呼び名にいろいろな種類があります。 これを機に、横断幕と他の幕との違いや、横断幕が持つ意味について知識を深めてみませんか? 横断幕を掲げるメリットや実際に横断幕がどのように活躍しているか実例を交えて解説いたします。

横断幕といろいろな幕の持つ意味の違いとは?

横断幕の定義ですが、「横長の布に文字を書いて周りに広く知らせるための幕」のことを指し、 広義でいうところの「のぼり」や「旗」に近い役割を果たしているといえます。 のぼりや旗はポールなどで立てかけるのに対し、 横断幕は屋外の壁に取り付けて使用するためサイズが大きく耐候性にすぐれているのが特徴です。 名前に「横」という字が入っているだけあって、別名「横幕」とも呼ばれています。

① 横断幕の「意味」とは

何気なく目にする横断幕ですが、その内容や言葉には必ず目的を果たすための意味があります。 横断幕が掛かっている場所を思い出してみてください。 例えば、歩道橋などに掛かる横断幕はドライバーへの注意喚起を意味します。 マンションの横断幕は入居者を募集する目的に使われています。 商店街やデパートの横断幕はバーゲンの宣伝やキャンペーンや商品の販促、競技場の横断の幕は応援という目的があります。 このように横断幕は「用途に合わせて、宣伝や広告などに活用される道具」であるといえます。

② 横断幕と懸垂幕の違い

横断幕は読んで字のごとく、横長を中心とした宣伝用の幕全般を指しますが、縦の布に書かれた幕を見たことはありませんでしょうか。 学校や役所に垂れ下がる「○○高校優勝」「交通安全運動」といったものや、 デパートの壁面に飾られる「秋の北海道展」「婦人服クリアランスセール」といった幕は縦型がほとんどです。 縦型の幕もまた、横断幕の一種としてカテゴライズされますが、とくにそれを「懸垂幕(垂れ幕)」と呼んで差別化を図っています。 横断幕と懸垂幕の違いは「形が縦か横か」の一点だけです。 どちらも屋外での宣伝目的に使用されることがほとんどで、作成に使われる生地や素材、価格や耐用年数も同じです。 また、四方をきちんと紐で固定するために金属製リングの穴を取り付ける「ハトメ加工」を施すことができるため着脱も簡単です。 作成する時は、取り付ける場所や宣伝内容で横断幕にするか懸垂幕にするかを選びましょう。

横断幕と懸垂幕の違い1
横断幕と懸垂幕の違い2

③横断幕と応援幕、どう違う?

応援幕もまた、横断幕の一種です。 形についての違いはありませんが、意味合いに大きな違いがあります。 横断幕はイベントの宣伝や販促などに使われますが、応援幕は野球やサッカーなどの球団や他のスポーツのチーム、 特定の選手などを応援するために作られた幕になります。 応援幕に使われる言葉もファンやサポーターの気持ちや思いがこもったメッセージや選手の名前を入れたり、 目立つような英語のスローガンを入れることもできます。 チームのロゴやイラスト、写真などデザインが工夫できるため、このチームがどのような特徴があるのか観客に伝えることもできます。 このように応援幕は、チームの応援や団体を象徴するものとしての役割を果たします。

<チームのスローガン>

チームのスローガン

<選手の応援>

選手の応援

横断幕には魅力がいっぱい

このように、横断幕とは用途によってさまざまな意味を持ち合わせるアイテムですが、 横断幕を使用することでどのようなメリットが得られるのでしょうか? 横断幕が持つ魅力には無限の可能性があります。 メリットを知ることによって、横断幕の持つ意味への理解を深めましょう。

① インパクトがあり、多くの人の目に留まる

横断幕を掲げるということ=伝えたいことがあるということです。 例えば、「新しい店舗をオープンした」「今日からセールが始まる」といった目的で一度に多くの人の目に留まるようにするには 横断幕が最適でしょう。 横断幕そのものが「巨大な広告」になりますので、どこに吊り下げても注目の対象になります。 ですが、目に留まって横断幕の存在に気付く人は多いですが、内容が心に残らなければそのお店に行ってみたい、買ってみたいと思わせるには至りません。 横断幕のタイトルに心に残る熟語やキャッチフレーズを入れたり、インパクトのある色やデザインでアピールすることが大事です。

インパクト

② 場所を選ばない!

横断幕は持ち運びも比較的楽なので使用する場面を選びません。 屋内・屋外を問わず設置することができる便利なツールといえます。 ハトメを付ければ、体育館の手すりにたくさんの枚数の横断幕を飾ることもできますし、 一軒家の軒下にもロープでくくりつけて簡単に設置することができます。 ただし、場所を選ばないだけに作成するときは設置場所に応じた素材の使い分けが大事です。 マンションの宣伝などの横断幕は比較的長期に飾る必要があるため、 それなりの耐久性のある素材で作られています。 展示会やイベント、スポーツの試合に使われる横断幕は都度取り外して持ち運ぶ必要があるため、折りたたみに最適な軽い素材が好まれています。

場所を選ばない

③ コストを抑えることができる!

宣伝目的で設置するなら、スタンド型の看板もまた効果が期待できるツールです。 ですが、やはり看板を設置するとなると本体の費用や、塗装・設置費用で数万円のコストがかかってしまいます。 また、宣伝内容を変えるときに、看板を付け替えるだけでも同様の値段がかかると考えてよいでしょう。 横断幕は数千円から作ることができるため作成や設置、作り直す場合も看板の数分の一程度の費用で済みます。 また、少ないコストの中で使用する生地を選ぶことも可能です。 屋外で長期使用が可能な横断幕の素材は、雨や風に強いターポリンが適しています。 ターポリン素材の横断幕は、長期間掲示しても劣化しにくくインクの発色も鮮やかです。 逆に、屋内用で頻繁に持ち運ぶのであれば軽く、折りたためる素材のトロマットが人気です。
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横断幕が活躍する場面

メリットや魅力が豊富な横断幕には、活躍できるシチュエーションがたくさんあります。 普段の生活だけでなく、ちょっと特別なイベントなど横断幕が掲げられている場面をシーン別にご紹介します。

① 店の看板や装飾

店舗に横断幕を飾る場合は、店の入口の横などに吊り下げて使うと通行人の目に留まり、看板代わりにもなります。 横断幕には、お店の名前や連絡先だけではなく、そのお店で何をやっているのか、何が売りなのかを明記するとよりわかりやすいでしょう。 お店のアピールポイントを画像やキャッチフレーズで入れることも可能です。 お客様へのアピールとにぎやかな雰囲気を演出することが出来ます。

店の看板や装飾

② イベントの宣伝

イベントの宣伝

横断幕はイベントの宣伝や、イベント会場を彩ることができます。 商店街のバーゲンや歳末セールなど、通行人などに「こんなイベントが行われているんだ」と知らせる役割があるため、 横断幕の設置場所は主にメインとなるステージ上や背面、また入口がほとんどです。 マラソン大会などのスポーツ系のイベントでは、スタートやゴール地点にランナーに知らせるために設置します。

③ 路上の注意喚起やデモ

交差点や道路に掲げられる横断幕は「スピード落とせ!」「飛び出し注意」などの標語が多くを占めます。 交通安全や防犯の注意喚起を促し、ドライバー・歩行者ともに定期的に注意を向けられるよう配慮されています。 また、デモ行進などでも横断幕を持って集団で練り歩く光景もよく見られます。 デモを行う団体が訴えたいメッセージを明確に記し、見学者などに注意喚起を促すような内容であることが必要です。

路上の注意喚起やデモ

④ スポーツの応援

スポーツの試合の応援に、横断幕はなくてはならないアイテムのひとつで、サッカーでは「弾幕」、 フィギュアスケートでは「バナー」とも呼ばれ親しまれています。 競技場の手すりや観客席、客席の下のスペースに設置することができます。 横断幕は試合中の選手の視界に入ります。 選手やチームを後押しするようなポジティブな言葉を前面に押し出した内容にすることが大切です。 また、スポーツの横断幕は「勝利」「絆」といったシンプルな日本語のキャッチフレーズの相性もよいため、 応援する競技やチームカラーに合わせて作ることができます。

スポーツの応援

このように横断幕は、宣伝や広告としての意味を持ち、時には応援、 時には注意喚起など用途を選ばず様々なシチュエーションで活躍できる優れものです。 どのような場所にも設置できるため、作成する場合には設置場所や目的に合ったものをオーダーメイドするようにしましょう。