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横断幕を簡単できれいに手作り!誰でも簡単に横断幕が作れる方法とは?

手作りする方法

スポーツの応援や学校の出し物、イベントなどに今や「横断幕」は欠かせないアイテムです。
部活で活躍している友達や子供のために応援幕を作りたいが、オーダーメイドではお金がかかり作成できない。 大学などの文化祭でアピールするため、横断幕をつくって呼び込みを行いたいが、 学祭の期間しか使用しないため注文するとコストがかかってしまう。 1回限りの店舗のイベントのために懸垂幕を作ることになったが、どんな方法で作ればいいか困っている。 そんなお悩みを抱えている人にオススメしたいのは、横断幕の「手作り」です。 手作りの横断幕は手作りならではの個性や魅力に溢れ、応援される仲間や選手、お客様の心を掴むアイテムになり得ます。
手作りの横断幕は既製品に比べクオリティが落ちると思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。 作り方や生地、デザイン次第でいくらでも素敵な横断幕が作成できます! 低予算で手作りの横断幕を作りたいと思っている方に、簡単・きれいに作成する方法を伝授いたします。

横断幕を作る前に準備するものと購入場所一覧

横断幕を手作りすると決まったら、まずは道具を揃えましょう。 手芸店とホームセンターを回ればほぼすべての材料が揃いますが、 商品によっては100円均一のショップで揃えることも可能なので用途に合わせてお店を使い分けましょう。 以下は、横断幕作成時に準備するものの一覧です。

■ 手芸店で揃えられるもの

・布(詳しい種類は以下を参照)
・文字や絵を転写するため型紙とチャコペーパー
・マスキングテープ
・横断幕を飾るための細目のロープ
・ミシン、または熱接着両面テープ(布をアイロンの熱で接着することができます)

■ ホームセンター

・絵の具(アクリルガッシュ・水性スプレーや水性ペンキなどの専用塗料)
・筆と刷毛(アクリル絵の具専用)
・防水スプレー
・穴開けパンチ/ハトメパンチ

■ その他、自宅などで用意できるもの

・新聞紙
・カッター
・コピー用紙(主にA4が好ましい)

手作り横断幕で大切なのは「布」!手芸店で手に入る布の選び方と種類

布

横断幕にとって最も大切な部分は「布」です。 薄すぎると横断幕として強度に欠けますし、厚すぎると持ち運びも大変ですし、塗料が剥がれてしまう可能性があります。 ここでは、横断幕に使える布の種類を紹介します。

■ 一般的な手芸店で入手可能な横断幕に適した布

綿ブロード(薄手)・・・いわゆるワイシャツなどに使われている オーソドックスな綿生地のことです。 縦糸と横糸が均一の太さになっている平織の布です。適度な光沢があります。
オックスフォード(厚手)・・・縦糸と横糸を2本ずつ揃えて平織にした生地で、斜子織りとも呼ばれています。 厚みと光沢があり、綿ブロードより丈夫です。

きれいに仕上げるポイント!
手芸店で布を購入する場合は、端を縫ったりする必要があるため 予定している大きさより10~20cmほど余裕を持った大きさを選びましょう

■ 業者が取り扱っている横断幕用の布

トロマット・・・ポリエステルでできています。 安価で軽く、持ち運びがしやすいため一般的な横断幕の素材として広く人気があります。
ターポリン・・・化学繊維とビニールを織り込んだ素材です。 強度があり雨風や汚れに強いため、屋外に長期間掲示するタイプの横断幕に適しています。

業者が取り扱っている布だけを購入して、手作りで横断幕をつくることは可能ですが、 布そのものの金額が高いため却ってコストがかかってしまう場合があります。 布にこだわりたい場合は、思い切って専門家である業者に作成依頼をした方がよいでしょう。

実践:簡単できれいに仕上がる手作り横断幕をつくってみよう

必要な道具や布が揃ったら、いよいよ横断幕作りにトライしてみましょう。

横断幕の完成デザインを考える

① 横断幕の完成デザインを考える

完成イメージを明確にするためデザインを考えましょう。 ラフスケッチでもよいので実際に紙に描くなどして、文字の位置やレイアウトなど全体像を把握します。 illustratorなどのソフトがあれば、パソコンで完全データとしてデザインする方がよりイメージを具現化できるでしょう。 パソコンのページ設定で、用紙サイズをA4にして、ページごとに印刷したものを繋ぎ合わせて原寸大にしてみると、 イメージ違いなどの失敗を防ぐことができます。

② 幕に書く文字のデザイン・下書きをする

下書きのために、今回はA4サイズのコピー用紙に1文字ずつコピーして準備します。

■ パソコンを使ってデザイン

パソコンのアプリケーションを使ってデザインする場合は、ExcelやWordの機能であるワードアートを使ってデザインしましょう。 好きなフォントがない場合はフリー素材のサイトなどからデータをダウンロードすることも可能です。

■ パソコンがない場合は好きなフォントを模写しよう!

少し難しいかもしれませんが、文字を模写してデザインすることもひとつの方法です。 上手く模写をするコツは、文字を四角い枠の中に入れて、十字に線を引きその線を目安に模写を行うことです。

ミシン

③ 布の下準備を行う

布の四辺は後々ハトメなどの加工をして、強度を保つために処理をする必要があります。 一般的に布の四方を5cm幅に折りミシンで縫いましょう。ミシンがない場合は、 アイロン熱接着両面テープを使って布を貼り付けます。どちらの場合も角はどうしても厚くなりがちなので、 なるべく厚みが出ないよう不要な部分を切り取っておくのがポイントです。 熱接着両面テープは、一度熱を加えると溶けて接着するため、大きく曲がり失敗したと思った時にきれいに剥がすことが困難です。 失敗のないように少しずつアイロンがけをしましょう。

④ 作成したデザインを布地に転写&マスキングテープを使って縁取り

①で作成したデザインの型紙(下書き)にチャコペーパーを使って布に転写します。 布→チャコペーパー→型紙の順に置き、ボールペンなどで文字の上をなぞっていきます。 文字がきれいに転写されたらその中に色を塗ることとなりますので、 転写の線に沿って周りをマスキングテープで縁取りします。 曲面はカッターを使って微調整しますが、布まで切らないように注意しましょう。

きれいに仕上げるポイント!
実際に色を塗る際に、塗料がはみ出すおそれがあるため、 テープは二重に重ねるようマスキングしましょう。 

色

⑤ 塗料や絵具を使って色を塗る際の注意ポイント!

いよいよメインの着色作業です。着色は、耐水性のあるアクリルガッシュ、または水性スプレーが適しています。

特徴 アクリルガッシュ 水性スプレー
色ムラ 出やすい 大きく出やすい
着色の最適範囲 小さい範囲 大きい範囲
金額 安い 高い
乾燥時間 自然乾燥/10分 夏期/40~50分 冬期/1~2時間

アクリルガッシュは、ほんの少しの水の量の違いでもムラができやすいので、 実際に使用する際は使用予定量より多めに出してなるべくムラのないよう塗っていくことがコツです。 水を多くすると薄くなりすぎて裏面に染みてしまいますし、 少なすぎると後でポロポロと絵の具が剥がれるおそれがありますので、水の量は慎重に調節しましょう。

きれいに仕上げるポイント!
アクリルガッシュをムラ無く仕上げるためには絵具2:水1の割合を目安に水で薄める 使用する絵具の量より少し多めに絵具を準備する 

塗る面積が大きい場合は、水性スプレーなども適していますが絵の具よりもムラになりやすく、 吹き付ける時にマスキングテープをはみ出してしまう恐れもあるので、スプレーを使う時は慎重に塗るようにしましょう。

きれいに仕上げるポイント!
マスキングテープを剥がす際は、アクリル絵具が乾ききる前に剥がしましょう。 完全に乾いてからだと、絵の具まで剥がれることがあります

⑥ 色を塗る作業を何度か繰り返し、絵具を乾かして完成

色を塗る場合、大抵は一度塗りだと透けて見えるため、はっきりと色がつくまで重ね塗りをすることが大切です。 仕上げに、屋外で使用するなら防水スプレーをかけて、ベランダなどで乾かして完成です。

番外編:水に強い横断幕!アイロンプリント用紙「転写シート」を使ってみよう

オリジナルTシャツの作成によく使われる「転写シート」をご存じでしょうか? 家庭用プリンタで印刷でき、アイロンを使って簡単に布にプリントすることができ、耐水性もバッチリでする。 転写シートを活用し水に強い横断幕を作成してみましょう。

■ 作成方法

転写シートの大きさはA4サイズがスタンダードなため、プリンタの設定はユーザー定義用紙サイズをA4にしておきましょう。 パソコンで文字をデザインしたら、転写シート1枚ごとに一文字ずつ印刷します。 印刷ができたら、文字のバランスを見ながら横断幕に転写シートを設置していきます。 設置する場所が決まったら、一枚ずつ丁寧にアイロンがけを行います。 転写シートの糊が布に定着すれば完成です。 転写シートは布の素材によってアイロンの温度が決まっています。 転写シートは、布の素材ごとに適したものが市販されています。 購入した転写シートに記載されているアイロンの温度と時間は必ず守りましょう。 化学繊維にプリントする場合は高温過ぎると布が変形してしまうことがあります。 また、デザインする文字がA4以上だときれいに作成されません。

横断幕の四方についている「ハトメ」を簡単に取り付けられるハトメ加工法

ハトメ加工法

横断幕を飾る際に必要なのが、ロープを取り付ける「ハトメ」といわれる丸い金具がついた部分です。 ハトメがあるとぐっと横断幕らしくなります。ぜひ挑戦してみましょう。

■ ハトメ加工に必要なもの

・布に穴を開ける道具(ハトメ抜き、もしくは穴あけポンチ)
・金具をつける道具(ハトメパンチ、ハトメ)

■ 安くて簡単にできるハトメ加工

小ぶりな横断幕であれば、100均ショップなどで売っているハトメパンチを利用してハトメ加工をすることが可能です。
① ハトメ抜きなどで布に穴をあけます
② 穴のサイズに合わせてハトメを合わせてハトメパンチで挟んでくっつけば完成
ただし、あまり大きすぎる横断幕に小ぶりのハトメを設置すると横断幕の重さに耐えきれずハトメが取れる 可能性があるので注意しましょう。 ハトメを付ける部分に合皮などで補強することがポイントです。 それぞれの横断幕に合った大きさのハトメを付けるようにしましょう。

きれいに仕上げるポイント!
ハトメ用の穴を開ける前に穴を開ける場所に印をつけて高さが均等になるよう調整しましょう。 横断幕を壁に設置し、ハトメ穴の部分を画鋲で調整すると楽に均等に仕上がります。

横断幕を手作りしたときと既製品を注文したときの材料費を比較

このように、横断幕を手作りした場合は準備をしたり作業をしたりする時間と手間が少しかかってしまいます。 今回かかった材料費は約6,000円でした!
(内訳:布1,000円 絵具・筆2,000円 防水スプレー500円 チャコペーパー500円 その他2,000円)
ですが、材料を安く工夫して手作りすれば、1枚につき5,000円程度で作ることが可能です。 手作りの横断幕は手間暇かけた分愛着がわきますし、手作りならではの暖かみがあり見る人や選手にとっても嬉しく感じられるかもしれません。 作業の工程を楽しみながら、世界にひとつだけの横断幕をみなさんも手作りしてみませんか?

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