横断幕に最適なスローガン・名言・応援メッセージ50選!チームの背中を押し勝利へ導こう!

部活の後輩の試合を仲間と一緒に応援席で応援し、“選手の背中を押せる何かを作りたい!”
スポーツ応援のためにチームや選手たちにアピールできるよう、ファンとして“熱い思いを伝えたい!”
そんなとき、応援のお供に形に残る「横断幕」はいかがでしょうか?
今回は、実際に横断幕に採用されているスローガン例文や応援メッセージの実例をスポーツ別にご紹介します。
それぞれのシチュエーションにふさわしい横断幕を作成し、選手を全力で応援しましょう!
選手の心に響くチームの横断幕メッセージ・スローガン・名言25選
スポーツの横断幕や応援幕で掲げられるメッセージは試合中の選手の視界に入ります。
それを目にすることにより、選手の心を奮い立たせチームのモチベーションを向上させる効果が心理学でも証明されています。
ここでは、横断幕や応援幕によく使われる王道の名言から、他のチームや旗と被らない個性的でありきたりではないスローガンまで幅広く紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
過去の作成例画像「お客様の声と過去制作実例のご紹介 」も一緒に参考にしてみてください!
① 野球・サッカー・卓球・バスケット・バレーボールなどのチーム応援メッセージ

メッセージ例 |
---|
お前の一打で勝利をつかめ |
全員野球~最高の仲間と最高の舞台へ~ |
今この一球に全力を懸けろ |
パスは心 シュートは勇気 |
ひとつのボールに魂つなぐ |
夢に向かってLet'sトライ! |
勝利に向かって飛べ!跳べ!翔べ! |
ダイヤモンドをかけめぐれ |
全力投球!溢れる情熱ボールに込めて |
弱気は最大の敵(野球選手の名言より) |
速攻一本、ネットを揺らせ! |
仲間を信じて 心とボールを最後まで繋げ! |
粘る者、拾う者に勝利あり |
心をひとつにした者がコートを制す |

② 陸上競技で選手の励みになる応援メッセージ

メッセージ例 | |
---|---|
己の勝利に近道なし | |
限界超えて ゴールを目指せ | |
~絆~熱き思いをタスキに込めて | |
自分を信じて最後まで走り抜け! | |
ゴールは目前~走る君は美しい~ | |
颯のごとく駆け抜けろ! | |
全力疾走 めざせ完走ゴール | |
走魂!夢に向かってベストを尽くせ | |
RUN!RUN!RUN! |

※応援メッセージでも歌の歌詞や詩の引用はNG!訴えられるかも!?※
誰もが良く知るヒット曲の中でも、とくに応援ソングはメッセージ性が強く人の心を掴むものです。 気に入ったフレーズを横断幕に取り入れたいという人もいると思いますが、歌詞を引用することは「著作権問題」が発生し、 最悪の場合、歌詞の著作権を持っている会社から訴えられる可能性もあります。 なるべく避けるようにしましょう。歌詞だけでなく、 本や詩の引用や画像に有名なキャラクターを使うことも著作権や肖像権があるためNGとされています。 横断幕はぜひ自分たちの言葉を使ったオリジナル製作になるようにしましょう。
横断幕で言葉の意味を伝え応援する四字熟語や二字熟語15選

特定の競技だけでなく、スポーツ大会などスポーツ全般に使うことができるメッセージとして、 四文字熟語や二字の熟語はおすすめです。 チーム応援旗や団旗は風ではためくため、長めの応援メッセージよりも目に留まりやすい熟語が好まれていますが、 横断幕も最近は熟語系のものが人気を高めています。 やはり、熟語は単体で意味を持つため、四文字ないし二文字で表される 熟語の中に、大きな意味を込めることができます。 シンプルさを求めるのなら、熟語系の方がクールでかっこいい横断幕に仕上がります。 また、球技向けの横断幕なら野球で使われる「一球入魂」をサッカー用に「一蹴入魂」に変えるなど、 四字熟語の一部の文字を変えてオリジナリティを出すことも可能です。
① 短い言葉で大きな意味を込める四字熟語

四字熟語 | 意味 |
---|---|
不撓不屈 ふとうふくつ | どんな困難にも挫けず、強い意志で乗り越えていく |
勇猛果敢 ゆうもうかかん | 勇ましく強く、決断力があるさま。転じて、危険を顧みず力強く決断して攻めることを指す |
一意専心 いちいせんしん | 一つのことだけに集中し、心をひとつに注力する |
獅子奮迅 ししふんじん | 百獣の王・獅子のように奮い立ち、強く勢いがあるさま |
疾風迅雷 しっぷうじんらい | 激しい風と雷のように、動きが早く激しい様子 |
勇往邁進 ゆうおうまいしん | 怯み、ためらうことなく、目標に向かって真っすぐ進むこと |
一致団結 いっちだんけつ | ひとつの目標のために、皆が心をひとつにして協力する |
風林火山 ふうりんかざん | 孫子の古典を武田信玄が幟旗に使ったことで有名。 速やかに、静かに、激しく、動じず行動せよという意 |
百戦錬磨 ひゃくせんれんま | 多くの戦いを重ねる中で、技術や精神が磨かれ鍛え上げられる |
一騎当千 いっきとうせん | 一人で千人の敵をなぎ倒せるほど強い、という意味から転じてずば抜けた才能や能力を持つ人を指す |

② シンプルな言葉でかっこよく応援する二文字の熟語

二字熟語 | 意味 |
---|---|
飛翔 ひしょう | 空に向かって高く飛び上がることから、勝利やゴールに向かって高く羽ばたけという意 この文言を使った事例は→こちら |
必勝 ひっしょう | 必ず勝つという意味から転じて「何が何でも勝つ」「絶対に勝て」という思いが込められる |
闘魂 とうこん | 何があってもあきらめず闘おうとする激しい精神の意 |
挑戦ちょうせん | 困難や難敵にもあえて果敢に挑んでいくさま |
躍進 やくしん | 大きく活躍し、めざましい勢いで発展・進歩すること |

応援メッセージを英語にしてかっこいい横断幕に!名言やメッセージ12選

ここまでは、主に日本語のメッセージや熟語を紹介してきましたが、英語の横断幕も負けず劣らず人気があります。 ふだん使っている言葉でも、英語に訳すると同じ意味でも見栄えが良くかっこいい響きに感じた経験はありませんか? 英語の横断幕はメッセージ性が強くインパクトがあるため、他チームの横断幕と差別化を図ることができます。
① 横断幕の応援メッセージでよく使われる英語の例文
以下の英語は汎用性が高く、さまざまな競技の横断幕のメッセージとして好まれています。 「諦めるな」という日本語でも「never give up」に置き換えると言葉が引き立ちます。
※よく使われる英文は太文字で表現しています。

英文 | 日本語訳 |
---|---|
Never give up! | 最後まで諦めるな! |
Go for win | 勝利のために頑張れ! |
Believe in yourself | 自分を信じて! |
We Love ○○ (選手やチーム名) |
私たちは〇〇を愛している! |
You can make it! | 君ならできる! |

② オリジナルの文章や、日本語の応援メッセージを英訳してみよう
オリジナルの英語を使った横断幕は、自分のチームだけでなく観客の目を引くことができます。
応援内容に個性が表れるため、他チームと差をつけることも可能です。

英文 | 日本語訳 |
---|---|
Show off an effort now! | 今こそ努力の成果を見せつけろ! |
Emancipate passion! | 情熱を解き放て! |
Always on your side! | いつでも私たちがついているから頑張れ! |
Hang in there! | 踏ん張れ! |

③ 名言やことわざも横断幕に映える
名言や格言、ことわざなどを添えるとよりクールで、ひと味違った横断幕になるでしょう。

英文 | 日本語訳 |
---|---|
Everything is practice | すべては練習の中にある/ペレ(ブラジルの元サッカー選手) |
Show must go on | もう後には引けない/「ショウはもう始まっている」から転じて |
No pain, No gain | 苦労なくして、得られるものはない |

番外編 : 横断幕に最適な文字の大きさは50cm×50cm!
試合会場によって応援する場所、選手との距離は全く違います。 選手やチームを応援するメッセージを読んでもらわなければ応援したい気持ちは伝わりません。 スポーツ別に会場の広さ、横断幕に最適な文字の大きさをご紹介します。
種類 | 会場と観客席との間(選手との距離) | 文字の大きさ |
---|---|---|
屋外/野球・サッカー | 約100m~200m | 約50cm×50cm~1m×1m |
屋内/卓球・バスケ・バレー | 約50m~100m | 約25cm×25cm~50cm×50cm |
陸上競技 | 約100m~250m | 約50cm×50cm~1.25m×1.25m |
※文字の大きさは「10m離れている場合5cm程の大きさの文字が読める」ことを基準にしています。
このように、横断幕に添える言葉にはメッセージから熟語、英語までさまざまです。 ぜひ選手やチームの雰囲気に合うメッセージやスローガンを見つけて、オーダーメイドで世界に一つしかない横断幕を作りましょう!
スポーツジャンル別デザイン例
野球




サッカー



バスケットボール




バレーボール



その他





はじめて幕を作られる方へ!
横断幕を作る為には、ご予算やご使用の用途に合わせて、
生地や作り方をお選びいただく必要がございます。
まずは、横断幕をどうやって作るのか・どんな加工ができるのかなど
詳しく知りたい方は下記ボタンからはじめての方向けのご案内をご覧ください。