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タペストリーの収納方法を3種類に分けてご紹介!

タペストリーの収納方法を3種類に分けてご紹介!

タペストリーを集めていると、「収納場所に困ってしまう」というお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。今回は100円ショップなどで気軽に揃えられる収納グッズなどを使って簡単に実践出来る保管方法を解説します。

①タペストリーを大量に収納する方法

タペストリーをたくさんコレクションしている方におすすめです。部屋に広い空間が無くても、簡単に大量のタペストリーをスッキリまとめられます。

ワイヤーネットで立てかける

簡単に折り曲げられる素材のワイヤーネットは、傘立てのようなイメージで長さ関係なく枠の数だけタペストリーを立てかけることが可能です。

ワイヤーネットの両端を折り曲げれば、お好きなところにそのまま設置して枠の中に丸めたタペストリーを入れることができます。
※ワイヤーネットを加工する場合は怪我に注意し、周りのものが傷つかないようにしましょう。

ワイヤーネットの両端を折り曲げてタペストリーを立てかける方法

ワイヤーネットを加工せずそのまま使用したい場合は、箱のような少し高さのあるものを2つ用意します。間を空けて箱などを並べ、上からワイヤーネットを置きます。置く場所の環境によってワイヤーネットの仕様を変えてみるのもおすすめです。

ワイヤーネットを加工せずそのまま使用する方法

つっぱり棒に引っ掛ける

壁を傷つけずにタペストリーを保管したい場合は、つっぱり棒とS字フックを活用します。つっぱり棒をお好きな場所に設置し、S字フックを掛けてそこにタペストリーを掛けていきます。S字フックの数を増やせば、大量にタペストリーをまとめて掛けておくことが可能です。つっぱり棒は、ある程度の重さに耐えられ、使用する環境にあった長さのものを選ぶと良いでしょう。

つっぱり棒に引っ掛ける方法

②タペストリーを見せながら収納する方法

気に入ったタペストリーをすぐに見れるようにしておきたい方は丸めずに保管し、見せながら収納出来る方法がおすすめです。

ハンガーラックを利用する

衣服が滑り落ちないようにするためのくぼみがついているハンガーを用意します。ハンガーのくぼみにタペストリーの紐をかければ洋服と同じようにハンガーラックに収納することができます。ハンガーラックにカバーをかけておけば、ほこりや汚れが付きにくくなります。

クリップ付きのハンガーを使い、クリップ部分でタペストリーのバーを挟んでおけば、ハンガーから落ちにくくなります。
※クリップ部分がゴム製のものを使用したり、別の丈夫な布を被せてからクリップでとめるとタペストリーに傷やシワがつきにくいです。

ハンガーラックを利用する方法

カーテンレールで見せる

いつでも見える場所に飾っておきたいお気に入りのタペストリーは、カーテンレールに掛けることで目隠し代わりにしながら収納することができます。
日差しによって色あせてしまう可能性もあるため、遮光カーテンを設置してから掛けるなど工夫が必要です。

カーテンレールで見せる方法

ポスターのフレームに収納する

タペストリーのバーや紐を取り外し、ポスターのフレームに入れます。木製のものやアルミ製のものなど、ポスターのフレームは種類が豊富なため好みのものを探してみましょう。フレームに入れることで汚れが付きにくくなり、タペストリーの雰囲気に合わせてフレームを選ぶことでお洒落なインテリアになります。

ポスターのフレームに収納する方法

③タペストリーを収納しながら持ち運ぶ方法

同人イベントなどで、タペストリーを収納しながら持ち運びたい方にぴったりです。外に持ち出す際は、タペストリーが汚れないように工夫すると良いでしょう。

アジャスターケースを代用する

タペストリーを丸めてそのまま肩紐付きのアジャスターケースに収納すれば、肩にかけて持ち運ぶことが可能です。持ち運ぶ最中にほこりや汚れが付きにくくなり、プラスチック素材のものを選べば雨などで濡れる心配も少なくなります。

アジャスターケースを代用する方法

OPP袋に入れ箱で持ち運ぶ

タペストリー専用の透明な袋を使用しラベルを貼って箱などに入れれば、中にどのタペストリーが入っているのかが分かりやすくて便利です。専用のものが無ければ、透明で細長いOPP袋で代用可能です。袋に入れることで、汚れや色あせを防ぎやすくなります。

OPP袋に入れて箱で持ち運ぶ方法

タペストリーのお手入れ方法

汚れやホコリが付いている場合は、お手入れをしてからタペストリーの収納を行うようにしましょう。

ホコリは衣類用のブラシやタオルなどではらっておきます。また、汚れやシミが付いた場合はなるべく早めに落とすようにしましょう。洗濯機を使用すると生地が傷んだり、印刷面が色落ちしてしまう可能性があるため、部分的に汚れがついた場合は濡らした柔らかい布で優しく拭き取るようにします。全体的に汚れがついてしまった場合は手洗いし、漂白剤や洗剤などは使用しないようにしましょう。

乾かす際はタペストリーを広げ、陰干しします。タペストリーにシワがついてしまい、アイロンをかける必要がある場合はあて布をして裏面からかけるようにします。

保管する際は直射日光の当たらない所に置いておくことで色あせを防ぎやすくなります。お気に入りのタペストリーは収納した後も定期的に外に出し、風通しの良い場所に置いておくのが良いでしょう。

まとめ

今回はタペストリーの保管方法を3種類に分けて紹介しました。どれも100円ショップなどで揃う身近な道具を使用しているため、簡単に始められます。部屋のスペースやタペストリーの数をふまえて適切な方法を選ぶようにしましょう。

大量にあるタペストリーを収納したい場合はワイヤーネットやつっぱり棒などを使用することで広いスペースが無くてもすっきりまとめることが可能です。
お気に入りのタペストリーの場合は見せる収納を取り入れ、インテリアとして活用するのもおすすめです。

タペストリーの収納方法に悩んでいる方は、今回の記事を参考にしながら整理整頓してみてください。