バレーボールの応援に横断幕を!おすすめの仕様やデザインのコツについてもご紹介

バレーボールの応援や大会出場のお祝いなどに横断幕がよく使われます。チームのシンボルにもなるため、チームオリジナルのカラーやスローガンなどを取り入れての製作が可能です。
本記事ではバレーボールの応援におすすめな横断幕の仕様とデザイン作成のコツについてご紹介します。
バレーボール横断幕デザイン制作事例
横断幕キングにお寄せいただいたお客様の声とデザイン制作事例をご紹介します。

梶白 様
チームとして初めて中国大会に出場することが決まり、子供達のガンバリを知ってもらうために製作をしました。
子供達の練習にも力が入っています。
商品 | 横断幕(ターポリン) |
サイズ | H120×W600 |
プラン | データ制作 |
用途 | バレーボールクラブ大会出場のお祝い |

小林 様
離島のへき地ではありますが、一番街に貼らせていただき、町全体が元気になった気がします。部員もますます増えそうです。
商品 | ターポリン |
サイズ | H90×W300 |
プラン | 完全データ入稿 |
用途 | バレーボールクラブ大会出場のお祝い |
バレーボール横断幕におすすめのサイズ
屋内競技であるバレーボールは、他チームの応援もあるため横断幕の設置スペースが限られています。そのため、高さ60cm×幅120cm~高さ150cm×幅300cmほどのサイズがおすすめです。一般的に縦と横の比率は1:3ほどがいいと言われています。

※イメージ画像 人物身長160cmにて比較
バレーボール横断幕におすすめの生地
バレーボールの横断幕には持ち運びにおすすめなトロマット生地と、強い耐久性が特徴のターポリン生地がございます。
トロマット

トロマットは布生地のためターポリンよりも軽い素材です。折り畳みもでき、コンパクトに収納できるため持ち運びにもおすすめの生地です。年に1回など定期的に横断幕のデザインを変えたい場合に適しています。
ターポリン

ターポリンは雨風にも強い耐久性が特徴のビニール生地です。写真もきれいに印刷ができます。設置環境にもよりますが、交換目安は約3~5年のため、横断幕を長く利用したい場合におすすめです。
デザイン作成3つのコツ
横断幕のサイズや生地が決まったらいよいよデザイン作成です。応援用の横断幕にはチームに合ったカラーやスローガンを取り入れたり、大会出場を記念する際はお祝いの言葉を使ったデザインが見られます。ここではデザイン作成の3つのコツをご紹介します。
スローガンやキャッチコピーを入れる
試合や練習をしている中、横断幕は選手の視界に入りやすい場所に取り付けることでしょう。メッセージ性のあるスローガンが目に入ると、選手のモチベーションに繋がることが期待できます。
横断幕におすすめなスローガン例を詳しくご紹介しております。ぜひチェックしてみてください。
スローガン例 | |
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ひとつのボールに魂つなぐ | |
速攻一本、ネットを揺らせ! | |
仲間を信じて 心とボールを最後まで繋げ! |
白抜き文字を使う

背景に濃い色を付け、文字は白色にした白抜き文字がおすすめです。背景色が濃いと白抜き文字が目立つため、試合中の選手の視界にも入りやすくなることが期待できます。横断幕にデザインされた文字全てに白抜き文字を使うとシンプルな印象になるため、スローガンは白抜き文字、チーム名は別の色を取り入れるなどバランスを意識してみましょう。
イラストや写真を入れる

より横断幕を華やかに見せたい場合はイラストや写真を入れるといいでしょう。
バレーボールをイメージさせるイラストや写真を取り入れると、デザインのアクセントとなります。