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横断幕に寄せ書き!生地やペンの選び方と気持ちが伝わるフレーズ例

横断幕に寄せ書き!生地やペンの選び方と気持ちが伝わるフレーズ例

寄せ書き横断幕をデザインするポイント

スポーツや応援用に使われる横断幕と寄せ書きに使われる横断幕ではデザインの仕方が異なります。
寄せ書き用の横断幕を作る際のデザインのコツやポイントを確認しましょう。

イラストや文字の配置

寄せ書き横断幕デザイン例マーチングバンド
寄せ書き横断幕デザイン例誕生日

横断幕に欠かせないイラストや文字は、普通の横断幕のように生地いっぱいにレイアウトしてしまうと寄せ書きをするスペースがなくなってしまいます。
色紙などを使った寄せ書きと同じように、真ん中に配置するのが理想です。
文字を上から書いても邪魔にならないようなイラストであれば全体に配置するのも良いでしょう。

どんなイラストがいい?

寄せ書きができる横断幕制作事例

▲制作事例:中園 愛衣様 ダイビングフラッグ

お祝いの寄せ書きなので、お祝いされる人の似顔絵や趣味にまつわるものをイラストにすると喜ばれること間違いなしです。
また、誕生日や記念日など本人にまつわる数字を入れると特別感がアップします。

寄せ書きメッセージのレイアウト

寄せ書き入り横断幕制作事例

▲制作事例:中園 愛衣様 ダイビングフラッグ

寄せ書きなので、好きなようにメッセージを書くのがいちばんですが、なるべく余白を空けないよう詰めて書いてもらうと見栄えがアップします。
余白があると寂しい感じがするため、書く人数が少ない場合は文字を大きく文章量を多くしてもらうなど工夫が必要です。

【中園 愛衣様】似顔絵幕の制作事例
インタビュー記事

利用シーン別 寄せ書き横断幕に入れるフレーズ

寄せ書きといえども、横断幕なのでメッセージをイラストに添えてデザインするとよりお祝いの気持ちが伝わります。
寄せ書きがメインなので短いセンテンスでの文がよいでしょう。
思わず温かい気持ちになるようなメッセージをご紹介します。

祝福する気持ちを伝えるフレーズ

お祝いの種類によってもフレーズは異なります。最適なものを選びましょう。

誕生祝いのメッセージ
お誕生日おめでとう HAPPY BIRTHDAY
結婚祝いのメッセージ
Happy wedding Best day ever
その他のお祝いごと
祝 還暦(喜寿米寿など) 〇〇山登頂おめでとう
○○さん100DIVES!
(ダイバーのダイビング回数を祝う横断幕)
ご栄転おめでとうございます

感謝の気持ちを伝えるフレーズ

恩師の退職や同僚の送別など、門出を祝うと共に労いや感謝の気持ちを伝えるフレーズを考えましょう。

感謝の気持ちを伝える
○○さんお疲れ様でした ありがとう〇〇
お世話になりました! 〇〇に感謝
今までありがとうございました THANK YOU

激励の気持ちを伝えるフレーズ

卒業や転職などこれから新天地で頑張る人や、スポーツ選手の激励会などは応援のメッセージを入れるようにしましょう。

激励の気持ちを伝える
新天地でも頑張って! 君ならできる
羽ばたけ〇〇さん めざせ〇〇
がんばれ〇〇選手 Never give up!

寄せ書き横断幕におすすめのサイズ

横断幕は手持ちサイズの小さなものから屋外の建物にかけるような巨大なものまでありますが、寄せ書き用として作るには余り大きめのものは適していません。
横断幕のサイズの中でも以下のサイズがおすすめです。

寄せ書き横断幕のおすすめサイズ
縦(H)×横(W)
H60cm×W90cm H60cm×W180cm H100cm×W150cm

寄せ書きしてもらう人数が多いほど横断幕は大きいものが必要になります。
いずれにしても、1人~2人が手で持って広げられる程度の小さめサイズが適しています。

横断幕を作るなら、生地選びも大切です。
特に寄せ書きは直接書き込むものなので、掲示する場所などによって最適な生地で作るようにしましょう。

屋内:トロマット

トロマット生地見本

ポリエステル100%でできた光沢のある生地です。
軽くて持ち運びに適しており、発色も鮮やかです。
屋内でのパーティやお祝いにはトロマットがおすすめです。
他の布に比べて滲みにくいという特徴があり、同じポリエステル系のポンジ生地も薄くて軽いですが、文字を書く場合は滲みも考慮してトロマットで作ることがベターです。

屋外:ターポリン

ターポリン生地見本

ポリエステルの布を特殊な合成樹脂でコーティングしたビニール素材の布で、雨や風に強く屋外の掲示に適しています。

注意事項

生地によって寄せ書きするペンを選ばないと思わぬ「滲み」が出てしまいますので、ペン選びは慎重に行いましょう。
水性ペンは雨や水で滲みだしてしまうので推奨できません。
油性のマジックでも、種類によっては滲むことがありますので、数種類揃えて試し書きをすることをおすすめします。
また、油性といえども保管する際はインクが乾いてから折りたたむようにしましょう。

※弊社で作成した横断幕について、寄せ書きなど手を加えた場合の保障は出来かねます。

寄せ書きをするペンですが、水性か油性か、ペン先などさまざまな種類があります。
いちばんのおすすめは「布用」と専門に謳っているペンです。
また、油性でも滲みが出やすいため、滲みにくいペンを探しましょう。
「水性」「耐水性」のペンは油性ではないですが、布用で水にも耐性があるものもあります。
最近は、布用ペンでも複数の種類のペン先が販売されています。
横断幕の大きさによって太めのペンか細めのペンかを選ぶようにしましょう。

  • KIYOHARA 布用ペン(外部リンクです。クリックすると新しいウィンドウで開きます。)
    布用に特化した水性の顔料インクを使用した染色ペンです。
    ツインタイプのペン先で寄せ書き用の細い字も楽々。
    耐水性・対候性にすぐれており、好きな色でメッセージを書くことができます。
  • パイロット 布書きペン(外部リンクです。クリックすると新しいウィンドウで開きます。)
    布用の油性マジックで、3種類のペン先が展開されています。
    色はブラックだけですが、均一な太さで文字を書くことができます。
  • サクラクレパス 名前ペン(外部リンクです。クリックすると新しいウィンドウで開きます。)
    紙にも布にも最適なペンといえば「マイネーム」です。
    さらに洗濯に強くなり滲みも少なくなりました。
    濃い色の横断幕には新しい白色のペンがおすすめです。 「極細」は小さめの横断幕にも◎

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まとめ

このように、寄せ書きのために横断幕を作る場合は、他の横断幕と異なり生地やデザインだけでなく、文字入れのペンまでこだわる必要があります。 心に残る横断幕にするために、材料選びからしっかりと行いましょう。