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キッチンカーに横断幕を設置する目的とは|制作事例も紹介!

キッチンカーに横断幕を設置する目的とは|制作事例も紹介!

キッチンカーで営業する場合、「何を販売しているか」が遠くから見てすぐにわからないと集客が思うようにいかないでしょう。イベント会場や公園、オフィス街などの出店場所では、大きめの幕をキッチンカーに掲げることで消費者の目に止まりやすく、集客アップにつながります。

この記事では、キッチンカーに横断幕やタペストリーを設置する目的やおすすめの生地について事例を交えてご紹介しています。

キッチンカーに横断幕を設置したいがどのような生地を選べばよいか悩んでいる方、設置方法について知りたい方はぜひご覧ください。

キッチンカーに横断幕やタペストリーを設置する目的

キッチンカーを見かけたときに一番に目を引くのは、大きく商品や店名が描かれた横断幕やタペストリーではないでしょうか。横断幕やタペストリーがあると何の商品を販売しているのか、遠く離れた場所にいる人にもアピールすることができます。

キッチンカーの場合はたまたま、その場所に通りかかった人が商品に興味を持ち、お客様になるという可能性が高いです。「何を販売しているのか」「どんなお店なのか」が横断幕などの情報からパッと見ただけでわかると、購買意欲がわいてきて購入にいたるという結果につながります。

したがってキッチンカーに横断幕やタペストリーを設置するのは、集客率を上げて売上アップを図ることが目的になります。

また、キッチンカーはいつも決まった場所ではなく、移動して商品を販売することが多いため、初めて行く場所でもキッチンカーの存在をアピールできる横断幕やタペストリーが役立ちます。

キッチンカーに横断幕を設置している事例

ここからはキッチンカーに横断幕やタペストリーを設置している事例をご紹介します。
横断幕やタペストリーがあることで、遠くからでも何を販売しているかがわかりやすくなります。

横断幕に文字やイラスト、写真などが大きく印字されていると、離れた場所にいる人がキッチンカーで販売されているものに興味を持つきっかけになり、集客につながる効果が期待できます。
「横断幕・懸垂幕キング」でご注文いただいた横断幕の例を、素材やサイズ、用途と併せてご紹介します。

■兵庫県 株式会社 なおくら様

兵庫県 株式会社 なおくら様
素材 テトロンツイル
サイズ H85×W140
用途 移動販売車の宣伝

■福岡県 おやじ君の店 様

福岡県 おやじ君の店 様
素材 ターポリン
サイズ H185×W100
用途 垂れ幕として利用

キッチンカーの横断幕におすすめの生地は「ターポリン」と「トロマット」です。それぞれの生地の特徴について解説するので、生地選びの参考にしてください。

ビニール生地で丈夫なターポリン

ターポリンはビニール素材でできている生地なので表面に光沢があり、耐水性が高く、雨風にも強いといった特徴があります。太陽光による色あせもしにくいので、キッチンカーのように屋外で使用する場合の横断幕としておすすめの生地です。

次に紹介するトロマットよりも生地に厚みがあり、重さもターポリンの方が重くなります。
注意点としてはターポリンは折り畳むとインクが剥げてしまう可能性があるため、収納するときは巻いて収納した方が良いでしょう。

また、キッチンカーは火を扱う商品を販売することもあるため、防炎加工が施されている必要があります。横断幕・懸垂幕キングで販売しているターポリン生地には防炎加工がされているため、キッチンカーの利用もおすすめです。

ビニール生地で丈夫なターポリン

軽くて持ち運びが簡単なトロマット生地

トロマット生地は軽くて持ち運びに便利です。キッチンカーは移動して営業することが多いため、営業準備や後片付けなどの際に設置が簡単にできることも抑えておきたいポイントです。

耐久性はターポリン生地よりも劣りますが、ターポリン生地よりも軽く、価格も安いのが特徴です。柔らかいトロマットは折りたたんでも生地に織り目が付きづらいので、頻繁に取り外しをする場合や資材をなるべくコンパクトにして持ち運びたい方におすすめです。

横断幕・懸垂幕キングで販売されているトロマット生地は、防炎加工をオプションで追加することができるので、キッチンカーでの利用が可能です。

軽くて持ち運びが簡単なトロマット生地

横断幕・懸垂幕キングではキッチンカーにおすすめの横断幕を看板幕として販売しています。キッチンカーの宣伝方法を検討されている方はこちらをご覧ください。

布・ビニール素材でもしっかり看板として宣伝!看板幕

横断幕の設置方法

横断幕を注文する際にはキッチンカーに設置しやすいように、あらかじめ加工をしておくと便利です。加工方法は「棒袋縫い加工」と「ハトメ加工」の2つがあります。加工をしたものをキッチンカーにどのように設置すればよいかについて説明します。

棒袋縫い加工の設置方法

棒袋縫い加工とは、棒を通す部分の生地を折って袋状に縫う加工方法のことです。棒と生地の間に隙間がないのでスッキリとした印象になり、横断幕の全体の柄が見えやすいのが特徴です。

設置方法はホームセンターなどで手に入れることができる金具をキッチンカーに設置し、横断幕を通した棒を金具に取り付けます。

ハトメ加工の設置方法

ハトメ加工とは、横断幕の端にロープを通すための穴を金具で開ける加工方法のことです。
ハトメ加工の横断幕を設置する方法を紹介します。

【巻き結び】

  • ①横断幕を固定したいパイプや棒にハトメに通したひもを巻きつける
  • ②①で巻きつけた紐が交差するようにもう一度巻きつける
  • ③交差した部分の下から紐を通して上にきつく引っ張る

まとめ

キッチンカーに横断幕を設置すると遠くからでも目を引き、集客率アップの効果が期待できます。横断幕の生地を選ぶときのおすすめは「ターポリン」と「トロマット」です。雨風に強く耐久性が高いビニール生地のターポリン、または軽さとシワになりにくい布生地のトロマット、それぞれの良さがあるので使用用途に応じてお選びください。

また、横断幕をキッチンカーに設置する際も棒袋縫い加工もしくはハトメ加工をしておくと便利です。横断幕でキッチンカーを魅力的にアピールし、効果的に宣伝を行いましょう。