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横断幕のハトメ加工とは?大きさや取り付け位置について解説

横断幕のハトメ加工とは?

オリジナルの横断幕は設置の際に必要なハトメを指定し制作をします。横断幕・懸垂幕キングでもハトメの個数や取り付ける位置についてよくお問合せいただきます。この記事ではハトメの特徴や取り付け位置について解説します。

ハトメとはロープなどを通すためのリング状の金具を指します。
ハトメ加工には生地が破れにくくなるよう補強する役割もあります。素材は真鍮製、アルミ製、プラスチック製など様々です。横断幕・懸垂幕キングでは真鍮製のハトメを取り付けております。

横断幕のハトメとは?

ハトメ加工以外にも「棒袋縫い」があります。ハトメ加工は紐やロープなどを取り付ける際におすすめですが、棒袋縫いは棒やポール等を通して設置する場合に適した加工です。
棒袋幅の目安は(通される棒の直径×2)+2cmと言われています。例えば棒の直径が3cmの場合、(3cm×2)+2となるので、棒袋の幅は8cmとなります。

ハトメには、「片面ハトメ」と「両面ハトメ」と呼ばれる2つの種類があります。

片面ハトメは、表も裏もひとつの金具で付けられます。折り返し先が直接プレスされるため、筒先が菊の花が広がったような形状になり金属部分が裂けてしまうのが特徴です。両面ハトメは、裏面に座金と呼ばれる金具を用いて生地を挟み込むように付けられます。素材の相性にもよりますが、見栄えや強度が良く、質を重視するならば両面ハトメがおすすめです。

ハトメとよく比較される金具のなかには「カシメ」と呼ばれるものがあります。ハトメは製品にあけた穴を補強するためのリング状の金具を指すのに対し、カシメは中央に穴がないボタンのようなパーツのことを指します。カシメは、生地同士を繋いだり、ポケットなどの補強に使われることが多いです。

横断幕・懸垂幕キングで取り扱うハトメの大きさは外径18mm×内径10mmです。ロープを通す際は、ハトメの内径に収まるサイズのものを選ぶように注意しましょう。

ハトメの大きさ

ハトメの取り付け位置や間隔については特に決まりはありません。
横断幕・懸垂幕キングの場合、標準ハトメ加工だとご指定の横断幕サイズに対して、約100cm間隔で生地の内側20mmの位置にお付けいたします。
※サイズによって100cmで割り切れない場合・サイズが100cmに満たない場合は、100cm以下で等間隔に取り付けさせていただきます。

ハトメの取り付け位置(間隔)

ハトメ付き横断幕はロープをつけておけば持ち運びができます。体育館や屋外フェンスなどに取り付ける場面が多く、スポーツ応援のように会場の移動がある場合などにおすすめです。

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