応援メッセージの伝え方|自信につながるメッセージ20選
夢や目標に向かって頑張る人に応援メッセージを贈る際、その伝え方は悩みの種になりがちです。相手を応援したいという気持ちがあるからこそ、言葉選びに慎重になってしまうからです。
この記事では、応援メッセージを考える際に押さえておきたいポイントに加え、そのまま使えるような応援メッセージの具体例をシーン別に紹介しています。相手の負担にならないメッセージを贈りたい、メッセージを考えるのが苦手だという方は、参考にしてみてください。
応援メッセージを伝える状況は?
そもそも応援メッセージとは、友人や家族、仕事仲間といった大切な相手に贈るものです。
メッセージを受け取る相手のシチュエーションとしては、スポーツ活動・部活動の大会や習い事の発表会を控えている、受験や資格試験の勉強を頑張っているといった状況が考えられます。あるいは、転勤や転職、移住といった環境の変化を目前にしているかもしれません。いずれも、成長に向けて挑戦する転機です。
以上を踏まえた上で、相手の励みになる言葉、迷っている背中を押す言葉、時には張り詰めている気持ちをほぐす言葉、不安に寄り添って安心させる言葉を考えていきましょう。
応援メッセージを伝えるときのポイント
では、どんな内容の応援メッセージにすれば良いのでしょうか。せっかくメッセージを伝えるのですから、自己満足な内容になってしまっては意味がありません。相手の心にしっかり届くよう、言葉選びに気を配ることをおすすめします。
以下に、どのような内容の応援メッセージが効果的なのか、三つのポイントをご紹介します。
本人の努力を肯定する内容を伝える
一つ目のポイントは、本人の努力を肯定するメッセージにすることです。
目標に向かって努力している真っ最中の人は、勉強や練習でスケジュールが詰まっていたり、焦りで心に余裕がなかったりする可能性があります。そういった状況の相手に対しては、まずは現在の努力を言葉にして示し、肯定することが大切です。人と比較せず、あくまで本人の頑張りや成長を想起させるようなメッセージを伝え、ポジティブな気持ちや自信を持ってもらいましょう。
応援していることを伝える
二つ目のポイントは、相手を応援していることを伝えるメッセージにすることです。
頑張っているのに努力がなかなか実を結ばないという状況では、空回りしているような徒労感や孤独感に苛まれてしまうことがあります。そんな時、自身を応援している人がいるというメッセージを受け取ることによりモチベーションアップに繋がります。応援しているというストレートな言葉以外でも、いつでも見守っている、あなたの味方でいるという表現もおすすめです。
自分も頑張ろうと思えていることを伝える
三つ目のポイントは、自分も頑張ろうと思えていることを伝えることです。
夢や目標に向かって努力している相手から刺激を受けている、自分も何か目標を達成したいと思っている、背中を押してもらい感謝しているといった内容をメッセージに込めます。相手に干渉するのではなく、あくまで努力している相手を見て自身が感化されたという点を伝えるのが大切です。勉強や練習などは基本的に一人で行うものではありますが、頑張っている仲間がいるというある種の連帯感が孤独感を和らげ、支えになってくれるでしょう。
応援メッセージの例をシーン別に紹介
それでは、応援メッセージの具体例をシーンごとにご紹介します。
スポーツ活動・部活の大会向け応援メッセージ例
「〇〇さん、△△の大会への出場、おめでとうございます。毎日欠かすことなく練習する〇〇さんの姿、成長していく過程を見ていました。その努力が実を結ぶことを願っています。」
「〇〇さんが今まで重ねてきた努力を、本当に尊敬しています。大会当日は、今までの練習の成果を思う存分発揮してきてください。」
「勝っても負けても悔いが残らないように、〇〇さんの力を出し切れますように願っています。当日は応援に行けるので、会場で〇〇さんのことを見守っています。」
「〇〇さんのプレーはいつも格好良く、私の憧れでした。種目こそ違いますが、いつも励まされています。大会でも〇〇さんらしいプレイを期待しています。晴れ舞台を楽しんできてください。」
「〇〇さんはいつも一生懸命練習に取り組み、結果を出してきました。それは〇〇さんが積み重ねてきた努力の成果だと知っています。大会でも〇〇さんのベストを尽くせるよう、応援しています。」
受験・資格試験の応援メッセージ例
「受験勉強、お疲れ様です。最初は勉強時間を作るのにも苦心していた〇〇さんが、今では何時間も一心不乱に問題に取り組んでいますね。〇〇さんの本気の頑張りが花開くことを信じています。」
「毎日頑張っている〇〇さんの姿に、こちらも気が引き締まる思いでいます。試験が終わったら、一緒に食事に行きましょうね。あと少し、体を大切に乗り切ってください。」
「忙しくても毎日こつこつ勉強している〇〇さんの姿は、同僚の皆が知っています。どんな結果になっても、私たちは〇〇さんの頑張りを誇りに思っています。」
「人知れず努力を重ね、ぶれることなく歩んできた〇〇さん。その努力は確実に〇〇さんの力になっています。肩の力を抜いて、いつもの調子で臨めますように。」
「〇〇さんが隣でいつも頑張っていたから、私も心が折れずにここまで頑張れました。ありがとう。目指すゴールは違うけど、当日はお互い落ち着いて試験に取り組みましょう。」
子どもの発表会の応援メッセージ例
「いよいよ発表会ですね。毎日練習を頑張る〇〇の姿に、いつも感心していました。発表会当日は、〇〇の今までの練習の成果を見るために会場に応援に行くからね。」
「〇〇がずっと練習に打ち込んでいた姿を、尊敬しています。思うようにできないこともあったけど、投げ出さずによく頑張ったね。当日は〇〇が納得のいく結果になるよう、願っています。」
「コンクールへの出場、本当におめでとう。緊張してしまうかもしれないけど、せっかくの晴れ舞台だから〇〇らしく楽しんできてね。〇〇の好きなメニューを作って帰りを待っています。」
「大好きな△△をもっと上手くなりたいと向き合う〇〇は、いつも格好良くて素敵でしたよ。本番も、ステージで〇〇らしい表現が見られるのを楽しみにしています。」
「〇〇が△△に打ち込む姿勢に、改めて努力の美しさを感じました。〇〇自身のこれまでの頑張りを信じて、リラックスしてコンテストに臨んでください。」
転勤・移住・転職の応援メッセージ
「右も左も分からなかった私を育ててくださったのは〇〇さんです。私も〇〇さんのように後輩を導けるよう、これからも頑張ります。〇〇さんの新天地での活躍をお祈りしています。」
「〇〇さんと一緒に仕事ができて、刺激的で楽しい毎日でした。場所は変わってしまいますが、〇〇さんはいつまでも私のライバルであり、かけがえのない仲間です。どうかご自愛ください。」
「自分の店を持ちたいという目標に向かって努力してきた〇〇。いよいよ長年の夢が叶うんだと、私も楽しみに思っています。これからも〇〇を応援しているよ。」
「海外移住、おめでとう。夢の第一歩を踏み出したことになりますね。物理的には遠くなってしまうけど、心はいつも一緒だよ。どこにいても〇〇らしくいてね。」
「お互い目標を目指して一緒に切磋琢磨してきたけど、卒業したら離れ離れになってしまいますね。寂しくなりますが、お互いの夢が叶って良い報告ができることを祈っています。」
応援メッセージを書くときの注意点
応援メッセージの内容は、伝える相手のモチベーションを上げるものが多いです。しかしポジティブな内容であっても、伝える相手にとってはプレッシャーとなり、逆に心身に負担をかけてしまうことも考えられます。以下で挙げる内容2点は、関係性によっては避けた方がよい表現であり、相手に合わせて使うか否かを判断する必要があります。
すでに頑張っている相手に「頑張れ」は避ける
すでに頑張っている人に「頑張れ」と声をかけてしまうと、人によってはプレッシャーに感じてしまい、かえって相手を追い詰める結果になってしまいます。「焦らずゆっくりでいいよ」など、相手にとって負担にならないような言葉かけが大切です。
根拠のない楽観的な言葉は避ける
前向きな言葉でも、根拠がない楽観は不信感につながることがあります。「なんとかなる」「そのうち良くなる」などの抽象表現は避け、具体的な観察や事実を根拠に添えましょう。




