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バスケットボール横断幕の作り方~手作りや印刷所依頼

バスケットボール横断幕の作り方~手作りや印刷所依頼

バスケ横断幕を作成すると決めたら、スムーズに作成できるように事前準備を行いましょう。

スケッチ程度で構いませんのでどういったレイアウトでイラストや言葉を入れるか、ラフデザインを決めておきましょう。

バスケ横断幕に選手の写真を入れる場合には、著作権やパブリシティー権の問題があるためサイトなどからの無断転載ではなく自身で撮影したものを使いましょう。
※撮影前に撮影許可、撮影後には写真の使用許可(横断幕作成での使用可否)をとりましょう。

バスケの場合、ほとんどの試合が公共の施設や体育館で行われます。
チームだけでなく、その施設のサイトなどで掲出ルールを確認しておきましょう。

バスケ横断幕を作成する際には、ほとんどが幕制作を専門とする印刷所へ依頼することになります。
ここでは、横断幕・懸垂幕キングでバスケ横断幕を作成する場合の手順をご紹介します。

・サイズを決める(真四角タイプ、横長タイプ)

デザインによって横断幕は適した形があります。
イラストやロゴがメインであれば真四角タイプ、メッセージをメインにしたいのであれば横長タイプがおススメです。
サイズですが、あまり大きいものは施設の規定違反の可能性があったり、他の観客の迷惑になったりするためNGとされています。
一般的なバスケの横断幕では以下のサイズがスタンダードなサイズとなります。

真四角タイプ 横長タイプ
2000mm×2000mm 600mm×1500mm
600mm×2400mm

・デザインを決める

デザインを決める
▲デザイン事例
真四角タイプの横断幕であれば、中心に目立つようイラストやロゴを配置します。
キャッチフレーズやチーム名は幕の左右であれば縦書き、上下であれば横書きに配置します。
イラストに被らないようレイアウトしましょう。
デザインを決める
▲デザイン事例
横長タイプの横断幕は、文字がメインとなるためフォントや文字のサイズの配置を考えましょう。
勢いを表すのであれば、筆文字風がおススメです。
イラストや写真を入れるともたついた印象を与えるため文字のみにするか、入れるとしたら極力小さいものやチームのマークに留めておくほうがよいでしょう。

・自分でデザインする

自分でデザインする
自分でデザインする
▲幕デザインでのデザイン作成例
実際に入稿するためのデータを作成しましょう。
オリジナリティを出したい場合はご自身でデザインしてみましょう。
illustratorなどの専門ソフトがない場合は「幕デザイン」をおすすめします。
幕デザインはパソコンやスマホからでも簡単にデザイン作成ができます。
書体のバリエーションが豊富なことと、使用するイラストも約4万点の中から選べるためデザイン通りの横断幕を作成することができますよ。
デザイン保存機能もあるため、何度も作り直すことができるのも利点です。

・デザインを制作依頼する

デザインを制作依頼する
▲データ制作依頼の作成事例
自分でデザインの時間が確保できない、プロフェッショナルなデザインの横断幕を作りたい、そういった場合は「データ制作依頼」をおススメします。
こちらは、図案をもとに弊社の専属デザイナーがデザインを作成プランになります。
デザイン確認作業が発生するため多少時間がかかりますが、デザインが苦手な方にもご好評いただいています。
修正も2回までは無料になっています。

\ さっそく横断幕を作成してみる /

\ 作成事例をもっと見たい場合はこちら /

バスケ横断幕をすべてを自分で手作りしたい!という人は手作りにぜひチャレンジしてみましょう。

・文字のデザイン、下書きをする

ラフデザインが決まったら、横断幕の大きさに合わせて文字やイラストを拡大コピーします。

・布の下準備

手作りの横断幕に適した布は薄手の綿ブレードか厚手のオックスフォードです。
布の端はミシンか熱接着両面テープで補強し、必要であればハトメ加工を施します。

・布へ縁取り、文字や絵に色を塗る

布への転写はチャコペーパー、もしくは布転写シートを使って行います。
転写ができたら、周りをマスキングテープで囲いアクリルガッシュなどの塗料で色を塗ります。
必要であれば防水スプレーを噴射しましょう。

バスケの応援に必要不可欠なものがメッセージです。
特にバスケは体育館で行われることが多く、選手と横断幕の距離が短いため、選手の目に留まりやすいことから試合中でも勇気づけたり鼓舞したりする言葉をチョイスしましょう。
NBAをはじめとした名選手には名言も多数あるので調べてみるのもいいですね。

応援メッセージ
飛翔 心を一つにボールをつなげ!
走・攻・守 諦めたらそこで試合終了
七転八起 One for all,All for one
(一人は皆のために、皆は一人のために)
堅守強攻 Never give up!
(諦めるな!)
獅子奮迅 No pain, no gain
(痛みなくして成長なし)

バスケ横断幕が出来上がったら、体育館で横断幕を掲出する場合の注意事項を注意しましょう。
体育館などの会場の掲出エリアゾーンは指定されていることがほとんどのため、横断幕の掲出箇所について必ず確認しておきましょう。
掲出は抽選または先着での掲出になるため多数の場合は掲出できないこともあります。
また、ほとんどのチームではトラブル防止のため当日もしくは事前にメールなどで掲出の申請が必要となります。ごく稀に一部のプロバスケットボール選手は、クラブチームの許可がない限り掲出できない可能性もあります。

バスケの場合、屋内での設置のため客席の前の手すりにロープで結びつけるかたちになります。
ハトメに通したロープを手すりに複数回巻き付けてしっかりと固定し、横断幕はピンと布が張るように設置しましょう。たわんでいるとコートに落下する可能性があります。

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印刷所に頼む場合も、手作りの場合も、横断幕作りはとても楽しい作業です。
ルールやマナーを守って掲出すれば、選手や観客にとって横断幕とはこの上ない応援ツールとなります。
チームの勝利に貢献できるような、世界にひとつだけの横断幕を作ってみましょう。

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