のぼり旗の定番サイズとは?サイズ別におすすめの使用用途も紹介!
のぼり旗は、店舗を目立たせるだけでなく、通行人に店舗や商品の魅力をアピールするのに欠かせないアイテムです。
しかし、いざ制作するとなると、「どのくらいのサイズが良いのか?」と悩む方も多いでしょう。のぼり旗は、設置する場所や用途にあわせて適したサイズを選ぶことが大切です。
そこでこの記事では、のぼり旗の購入を検討している方に向けて、のぼり旗の一般的なサイズやサイズごとの価格について紹介します。あわせて、利用シーン別におすすめののぼり旗のサイズについても紹介するため、ぜひ制作の参考にしてください。
展開されているのぼり旗のサイズ
店先やイベントなどで使用されるのぼり旗のサイズは、600mm×1800mmが一般的です。のぼり旗は集客アップに期待が持てる販促アイテムですが、あまりに大きすぎると邪魔になり、小さすぎても目立ちません。さまざまなサイズがあるため、店舗の立地や地域の規制など、設置する場所や用途に合わせて選びましょう。
横断幕・懸垂幕キングでは、以下5つのサイズののぼり旗を用意しております。
また、のぼり旗のサイズによって料金が異なるため、以下ののぼり旗の価格表を参考に、予算とサイズを検討しましょう。
のぼり旗の種類 | サイズ(幅×高さ) | 単価(税込) |
レギュラーのぼり旗 | 600mm×1800mm | 1,296円 |
スリムのぼり旗 | 450mm×1800mm | 1,296円 |
ショートのぼり旗 | 600mm×1500mm | 1,296円 |
スリムショートのぼり旗 | 450mm×1500mm | 1,296円 |
ジャンボのぼり旗 | 900mm×2700mm | 2,134円 |
下記ののぼり旗専用テンプレートをダウンロードし、Adobeillustrator、Photoshopでデザインを作成することで簡単にのぼり旗を注文できます。ぜひ一度ご覧ください。
「のぼり旗専用テンプレート」
サイズごとののぼり旗の使用用途
イベント会場や店舗などで利用するときに、のぼり旗のサイズを決めるときに重要なのは、設置して求める効果や目的に沿って選ぶことです。
ここからは、利用シーンや使用目的ごとにおすすめのサイズについて紹介します。
定番サイズのレギュラーのぼり
横断幕・懸垂幕キングで取り扱いのあるのぼり旗の中で、1番人気なのがレギュラーのぼりです。
サイズは600mm×1800mmで、高さが十分にあるため、遠くからでも通行人の目に留まりやすいのが特徴です。圧迫感もないため、店先やイベントなど屋内外問わず使用しやすいでしょう。
また、後から追加してもバランスよく設置できることから、特にサイズにこだわりがなければ、レギュラーのぼりで揃えておくのがおすすめです。
狭いスペースでもアピールができるのぼり旗
狭いスペースでアピールしたいときは、スリムのぼりやショートのぼり、スリムショートのぼりなどが役立ちます。
たとえば、450mm×1800mmのスリムのぼりは、屋内のイベント会場や商店街など限られたスペースで使用するときにおすすめです。レギュラーのぼりよりも横幅が小さい分、たくさんののぼり旗を設置できるでしょう。
また、600mm×1500mmのショートのぼりは、屋外の狭いスペースでの設置はもちろん、高さが気になる場所にもおすすめです。
450mm×1500mmのスリムショートのぼりは、レギュラーのぼりと比べて一回り小さいため、店内など高さも幅もない場所にも適しています。なお、スリムショートのぼりは、横断幕・懸垂幕キングで扱うのぼり旗の中で一番コンパクトなサイズです。
目立たせたいときにおすすめなジャンボのぼり
駐車場やアミューズメント施設などの広い場合や、とにかく他店よりも目立つのぼり旗を設置したい場合、ジャンボのぼりがおすすめです。
レギュラーのぼりの1.5倍の900mm×2700mmサイズで、遠くからでもかなり目立つため、アピール度が格段にアップします。
ただし、サイズが大きい分、風の影響を受けやすいため、強風対策は必須です。ジャンボのぼりが転倒しないように、場所や時期を把握してから設置を検討してください。
のぼり旗のサイズごとにおすすめなポールサイズ
最後に、のぼり旗を取り付けるときに欠かせないのぼり用ポールについてみていきましょう。
下記の表は、それぞれののぼり旗に対応しているポールのサイズになります。
一般的に使われているのは2.4mのスタンダードポールで、レギュラー、スリム、スリムショート、それぞれのサイズののぼり旗に対応しています。一方、ジャンボのぼり旗は、3.4mのスタンダードポールが対応しているサイズになります。
のぼり旗の種類 | 対応しているポールサイズ |
レギュラーのぼり旗 | |
スリムのぼり旗 | |
ショートのぼり旗 | |
スリムショートのぼり旗 | |
ジャンボのぼり旗 |
サイズに合わないポールを使用すれば、思わぬ事故や器具の破損につながるおそれがあるため、各のぼり旗に適したものを選ぶようにしましょう。
まとめ
のぼり旗は、集客効果が期待できる便利なアイテムであり、レギュラーやスリム、スリムショートやジャンボなどさまざまな種類があります。
なお、のぼり旗を設置するときは、設置場所や用途にあったサイズ選びだけでなく、各地域の規制についても確認しておきましょう。
横断幕・懸垂幕キングでは、のぼり旗から取り付けに必要なポールや注水台まで取り扱っております。ご興味のある方は、ぜひ横断幕・懸垂幕キングののぼり旗をご確認ください。