軽量カラーシートとは?現場やイベントで使える新定番素材をご紹介!
イベントや展示会、建築現場などで使用される幕材には、用途に応じてさまざまな種類があります。その中でも近年注目されているのが「軽量カラーシート」です。軽くて施工しやすく、環境にも配慮された新しい幕材として採用が広がっています。この記事では、軽量カラーシートの素材や特徴、活用シーンについて詳しく紹介します。
軽量カラーシートとは
軽量カラーシートとは、正式名称を「ターピーPE防炎クロス」というポリエチレン製の幕生地です。従来のターポリンに比べて軽量で扱いやすく、イベントや展示会、建築現場など幅広いシーンで使われています。
素材
軽量カラーシートは、ポリエチレン製の織布に防炎加工を施して作られています。ブルーシートのように適度なハリがあり、しっかりとした質感を持つ幕生地です。生地表面の凹凸が少ないため印刷にも適しています。また、折りたたんでコンパクトに保管できます。
他にも、塩ビ(PVC)を使用していないことから、従来のテトロンポンジやターポリンと比べて、焼却時に発生する有害ガスにも配慮された環境負荷の少ない素材です。
特徴
軽量カラーシートは、扱いやすさと実用性を兼ね備えた素材です。短期間のイベントから建築現場まで、多くの場面で利用されています。
- 軽量で持ち運びや設置の負担が少ない
- 短期〜中期の屋内外装飾に適している
- 大判サイズでも取り扱いやすい
- 発色が良く、写真やイラストもきれいに印刷できる
- 折りたたんで保管しやすい
ターポリンと比べて約半分(約188g/㎡)と軽量で、大判サイズでも持ち運びや設置が容易な幕材です。また、一定の耐久性・耐水性を備えており、屋外での使用にも対応できます。折りたたんでコンパクトに収納でき、複数回の使用に適している点もメリットです。軽さや扱いやすさに加え、コストパフォーマンスにも優れた素材として、さまざまな用途で選ばれています。
軽量カラーシートの用途・使用シーン
軽量カラーシートは、軽さと施工性を活かし、イベントから建築現場まで幅広い用途で活用されています。ここでは、代表的な使用シーンを紹介します。
イベント・展示会の装飾幕
軽量カラーシートは、イベント等のブース装飾や背景幕として幅広く利用されています。企業ロゴや商品写真、キャッチコピーなどをフルカラーで印刷できるため、来場者の目を引く空間演出が可能です。大型サイズでも取り扱いやすく、限られた時間で設営・撤去を行う展示会や催事にも適しています。さらに、折りたたんで保管しやすく、繰り返し開催されるイベントでの使用にも適した幕材です。
環境イベント・啓発用幕
環境イベントや啓発活動でも、横断幕や背景幕として軽量カラーシートが使われています。環境保全やSDGsなどのメッセージを発信する場面では、塩ビを使用しない素材である点も選ばれる理由の一つです。屋外でも掲示しやすく、必要な期間だけ設置するイベントにも向いています。環境への配慮と視認性を両立できることから、自治体や学校、企業など幅広い場面での活用が期待されています。
建築現場の養生・現場幕
軽量カラーシートは、建築・工事現場の養生幕や足場幕として幅広く採用されています。防炎加工が施されているため、防炎性能が求められる現場にも対応できます。従来の塩ビ系防炎クロスより軽量で、高所への取り付けや幕の交換作業もスムーズです。養生材や資材カバーのほか、企業名や工事内容を表示するデザイン幕として使われるケースも多く、さまざまな用途に役立っています。
店舗・キャンペーン用の装飾
軽量カラーシートは、店舗の販促幕やキャンペーン装飾に適した素材です。セール情報や新商品のお知らせ、イベント告知などを大きく表示でき、店頭で効果的に情報を伝えられます。写真やイラストも鮮やかに再現でき、商品の魅力やブランドイメージを活かしたデザイン表現にも対応可能です。また、短期間での設置や入れ替えにも適しており、季節ごとのキャンペーンや期間限定イベントなど、柔軟な売り場演出を実現できます。
まとめ
軽量カラーシートは、非塩ビ素材を使用した軽くて扱いやすい素材です。ターポリンと比べて持ち運びや設置の負担を抑えられ、イベントや展示会、建築現場など幅広い用途で活用されています。環境にも配慮された素材であり、軽さと実用性を兼ね備えた幕材の新定番です。
横断幕・懸垂幕キングでは、軽量カラーシートを使用したオリジナル幕をはじめ、設置場所や用途に合わせた各種幕製品を取り扱っています。イベント装飾や販促用の幕、現場用の幕をお探しの際は、ぜひお気軽にご相談ください。




