横断幕・懸垂幕キングへようこそ!横断幕・垂れ幕・大判シートの印刷ならおまかせ。1枚3,025円~制作可能です!【日本全国対応】

お問い合わせ
横断幕・応援幕
店頭幕
足場幕
看板幕
のぼり旗

横断幕のハトメ加工とは?大きさや取り付け位置について解説

横断幕のハトメ加工とは?

オリジナルの横断幕は設置の際に必要なハトメを指定し制作をします。横断幕・懸垂幕キングでもハトメの個数や取り付ける位置についてよくお問合せいただきます。この記事ではハトメの特徴や取り付け位置について解説します。

ハトメとはロープなどを通すためのリング状の金具を指します。
ハトメ加工には生地が破れにくくなるよう補強する役割もあります。素材は真鍮製、アルミ製、プラスチック製など様々です。横断幕・懸垂幕キングでは真鍮製のハトメを取り付けております。

横断幕のハトメとは?

ハトメ加工以外にも「棒袋縫い」があります。ハトメ加工は紐やロープなどを取り付ける際におすすめですが、棒袋縫いは棒やポール等を通して設置する場合に適した加工です。
棒袋幅の目安は(通される棒の直径×2)+2cmと言われています。例えば棒の直径が3cmの場合、(3cm×2)+2となるので、棒袋の幅は8cmとなります。

横断幕・懸垂幕キングで取り扱うハトメの大きさは外径18mm×内径10mmです。ロープを通す際は、ハトメの内径に収まるサイズのものを選ぶように注意しましょう。

ハトメの大きさ

ハトメの取り付け位置や間隔については特に決まりはありません。横断幕・懸垂幕キングの場合、標準ハトメ加工だとご指定の横断幕サイズに対し約100cm間隔で取り付けています。100cmで割り切れない、100cm以下の場合は等間隔で取り付けています。
また、ハトメの個数や取り付け位置は別途指定することが可能です。設置環境に合わせてご活用ください。

ハトメの取り付け位置(間隔)

ハトメ付き横断幕はロープをつけておけば持ち運びができます。体育館や屋外フェンスなどに取り付ける場面が多く、スポーツ応援のように会場の移動がある場合などにおすすめです。

横断幕の設置方法をチェックする