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ロールアップバナーとは?素材の種類と設置するメリットも紹介!

ロールアップバナーとは?素材の種類と設置するメリットも紹介!

イベントや説明会などで設置するロールアップバナーは、集客に効果的かつ活用しやすい便利なアイテムです。

この記事では、ロールアップバナーとはどういったものなのか、ロールアップバナーに使われている素材の特徴、具体的な価格とサイズ例、実際の使用例をまとめています。ロールアップバナーを設置する際に注意すべきポイントについても解説しているので、導入を検討している方は参考にしてみてください。

ロールアップバナーとは

ロールアップバナーとは、「ロールアップ(巻き上げる)」、「バナー(旗、のぼり)」という名前の通り、巻き上げ式ののぼり旗のようなアイテムです。一般的なのぼり旗は上と横をポールに固定して設置しますが、ロールアップバナーはスタンドから引き出したスクリーンを支柱に固定して設置します。収納の際は、スクリーンを巻き取ってスタンド内部に収納します。

下記では、ロールアップバナーのメリットを二点ご紹介します。

コンパクトに収納ができる

一つ目のメリットは、コンパクトに収納できる点です。先ほどもお伝えした通り、ロールアップバナーはスタンドからスクリーンを引き出して設置し、巻き取って収納します。設置しない時はスタンドにスクリーンを収めておくことができるので、スタンド幅のスペースがあればロールアップバナーの収納は可能です。

スクリーンを巻き取る仕組みには、スクリーンを上に引っ張ると自動で巻き取られるものと手動で巻き取るものの二種類があります。

持ち運びがしやすい

二つ目のメリットは、コンパクトで持ち運びがしやすい点です。ロールアップバナーはスタンドと支柱をまとめて入れる収納バッグがセットになっていることが多く、細かな部品や設置のための道具を持ち歩く必要がありません。

大きさにもよりますが、ロールアップバナーの重さは3〜5㎏程度で、簡単に持ち運ぶことができます。

使用される素材の特徴

ロールアップバナーのスクリーンには、以下の素材がよく使われています。

〇ターポリン
ターポリンは、テントにも使われているビニール生地です。防水性や耐久性が高く、表面に汚れや埃が付着しても濡れ布巾などで簡単に拭き取ることが可能です。インクの発色が鮮やかで、写真やイラストを綺麗にプリントすることができます。

〇合成紙(マットラミ)
合成樹脂が原料の合成紙は、通常の紙と比較して水に強く破れにくい素材です。ラミネート加工を施すことで表面が保護され、傷を防いでくれます。光沢を抑えたマットな質感が上品な印象を与えると同時に照明の反射を防いでくれるので、スクリーンを視認しやすくなるという効果も得られます。

〇遮光スエード
遮光スエードは、化学繊維で織られたスエード生地で遮光材を挟んだ素材です。厚手で高級感があり、丈夫という特徴があります。ターポリン同様にインクの発色が鮮やかで、写真やイラストを鮮やかに印刷できます。

ロールアップバナーの価格とサイズ表

横断幕・懸垂幕キングで購入することができるロールアップバナーの価格とサイズを、以下の表にまとめました。表に記載のサイズはスクリーンの生地部分のみの大きさで、スタンドや支柱は含みません。また、いずれも器具と収納バッグが付属します。

サイズ 価格(税込み)※器具付
600mm×1800mm ¥16,080~
850mm×2000mm ¥18,440~
1200mm×2000mm ¥26,844~

※Adobe illustratorでデータを入稿していただき、ご注文いただいた場合

ロールアップバナーを使用している例

続いて、姉妹サイト「のぼりキング」でロールアップバナーを購入していただき、実際に使用している例を二つご紹介します。

下記の例のようにロールアップバナーを設置することで、会社名やサービスをPRすることができ、商品・サービスの訴求やイベント・展示会における販売促進に役立ちます。

■白羽楽器株式会社 様

白羽楽器株式会社 様
業種 小売業
商品 ロールアップバナースタンド B120
プラン データ制作

■児童養護施設 松柏学園 様

児童養護施設 松柏学園 様
業種 医療・福祉
商品 オリジナルロールアップバナースタンドB85
プラン データ制作

ロールアップバナーを設置する際の注意点

ロールアップバナーは便利なアイテムですが、注意すべきポイントも存在します。ロールアップバナーを設置する際には、下記の2点を押さえておきましょう。

屋外の使用には適していない

ロールアップバナーは、屋外での使用には適していません。屋内で使用することを前提に作られているので、屋外で使用した場合は強風や衝撃によって部品が破損してしまう可能性があります。スクリーンが収納できなくなることも考えられるため、屋内での使用に留める必要があります。

収納時の巻取りには注意が必要

前述したように、ロールアップバナーはスクリーンを巻き取ってスタンドに収納します。簡単に収納できて便利ですが、巻き取る際にスクリーンがまっすぐになっているかどうか注意してください。左右にずれた状態で巻き取ってしまうと、スクリーンがシワになることがあります。一旦シワが固定されてしまうと、元のように綺麗なスクリーンに戻すことは難しくなります。

まとめ

ロールアップバナーとよく使われる素材の特徴、具体的な価格とサイズ例、実際の使用例と設置時の注意点について解説しました。

コンパクトで持ち運びしやすいというロールアップバナーのメリットを活かすためには、設置場所や活用シーンに応じた選択が必要不可欠です。設置する場所はどれくらいの広さか、適したサイズはどの程度か、スクリーンの素材は何がマッチしているかなどを検討し、ロールアップバナーを作成しましょう。